彼氏にイライラしてしまう…困ったなと思うこともあるでしょう。でもイライラしすぎは自分の体にも良くありません。イライラしないように心がけたいですね。
彼氏にイライラしないためにどのようなことが出来るでしょうか。
イライラする理由を考える
なぜ彼氏にイライラするのか…。そこには理由がある場合が多いでしょう。彼氏の性格がのんびり屋だから、彼氏が自分の気持ちを理解してくれないからなど、様々です。
でもこれらをよく考えてみれば、このぐらいのことでイライラすることもないかな…と思えてくる場合もあるでしょう。彼氏もイライラさせたくて日々を過ごしているわけではありません。
彼氏としても、どうしたらいいのか悩んでいるかもしれません。悩んでいる彼氏に対して、イライラした表情を見せるのは、とてもかわいそうですよね。そのため彼氏がイライラいている理由を自分なりに探ってみましょう。
イライラすることを伝える
でもはっきり言い過ぎると、明らかに彼氏を傷つけます。そのため彼氏に「このことが、とても気になるんだけど…」と相談のように言ってみましょう。これを聞いて彼氏は、こんな気持ちを彼女にさせていたんだとハッとするでしょう。
そして、これからは気を付けようと思ってくれるかもしれません。男性は特に自分のことは言われなければ気がつかないもの。鈍感なタイプも多いでしょう。こちらが言って初めて分かってくれるケースは多いですから、思い切って伝えてみましょう。
もしかしたら彼女からだけではなくて、他の人からもイライラされていたかもしれません。それが今回のことで分かれば、彼氏にとってもプラスになるのです。
自分の非について考える
同じことがあっても受け取り方で変わってくるものです。受け取り方が悪い場合もあるでしょう。人によってはこれをされても全然イライラしないことでも、自分はイライラしてしまうケースも。
この場合は、自分の忍耐力が足らなかったり彼氏に甘えているのが理由かもしれないのです。そのため、自分に非が無いのかどうかを考えてみるようにしましょう。自分に非があると思うのであれば、それについて省みる必要があるのです。
彼氏のせいにだけせずに、自分には悪いところは無いのかを考えてみましょう。自分で気がつかないだけで、案外自分の方に非があるかもしれません。自分を客観視する余裕を持ちましょう。
短所も含めて好きになる
でもどう見ても、これは彼氏の短所!と思う場合も。でももしも短所だと思ってもそれも含めて私の愛する彼氏だと思えれば、彼氏にイライラする可能性はかなり下がるでしょう。
短所も含めて好きでいることが、本来はとても大切なことなのです。もしも自分にとって彼氏の長所しか見えていなかったと気がついたのなら、ここで短所についても理解しましょう。
そして短所は長所にもなり得ることを知る必要があります。短所だからダメだと思わずに、考え方を変えるようにすると良いですね。
思いやりを持つ
付き合いが長くなると、つい思いやりに欠けるものです。でも思いやりに欠けると、彼氏にイライラする回数も増えてくるでしょう。些細なことでも許せなくなってしまうもの。
でもこれを超えてこそ、本当の意味での仲良しカップルになれるのです。思いやりを持つということを忘れないようにして、彼氏とやりとりをするようにしましょう。今までイライラしていたことが嘘のように、気持ちが落ち着いてくるはずです。
まとめ
彼氏にイライラする自分を無理に抑える必要はありませんが、工夫次第でイライラしにくくなるものです。これが出来ればもっと彼氏を好きになれるでしょう。そして彼氏に対いての愛情表現の仕方も変わってくるかもしれません。
今まではイライラしていたことでも、いつのまにか彼氏に対して「仕方ないなぁ」というように笑顔で言えるようになれれば、とても素敵ですよね。
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