出会い系サイトも捨てなものじゃない!予想外にいい子と出会えた話

僕は出会い系サイトという物を偏見で毛嫌いしていた。
絶対的にいわゆるサクラという物しか存在しないと思っていた。
実際に出会えたとしても長期的な関係にはならないのだろうと、勝手にそうイメージしていた。

僕は毎日仕事が忙しく、家と職場の往復…勿論出会いも全くない。
だが正直、「女性と触れ合いたい」「癒されたい」と思ってしまうのも事実だ。
苦肉の策で、かなりの葛藤があったが出会い系サイトに登録してみる事にした。
それが検索して一番に出てきたPCMAXというサイトだった。

いざ登録してみて、驚いたのはプロフィール検索で色々な好みが指定出来るという事。
まさに「理想の女性」を探す為にあるような仕様だ。
僕は家庭的な女性が好きだったので、試しにそういった項目や、他の好みに積極的にチェックを入れ、検索してみる。
そうすると、一人の女性がヒットした。
その女性のプロフィール等見てみたら、彼女もまた僕のように出会い系サイトは慣れていないようだった。
かなり緊張したが、思い切ってメッセージを送信してみる。
すると比較的すぐに返事が返ってきた。
文面から丁寧で、礼儀のあるいい子だった。
第一印象的にはかなりの好感を持てた。

それから僕と彼女は毎日のようにメッセージをやり取りした。
趣味の話、仕事の話、好きな事嫌いな事…色んな話をし、なんだか文通の様で恥ずかしくなったりもした。
そのやり取りの中で、僕は無性に彼女に惹かれてしまったのだ。
「会ってみたい」と、強く思った。
だが誘う勇気が全く出ない。
というかそもそもどうやって誘えばいいのか分からないのだ。
そんな中で彼女からのメッセージ…
「会って実際にお話してみたいです」
そう、僕らは同じ気持ちだった。
僕の心はかなり浮きだった。しかし本音を言えば不安は大きかった。
その週末の土曜日、大宮駅の西口で会う約束をした。

いざ当日がやってきた。
待ち合わせ時間の30分前に場所についてしまった。
待ってる時間がやけに長く感じ、年甲斐もなく緊張をした。
「今、つきました」と時間前にメッセージがくる。
いざ会う瞬間…僕は不思議と、人が多い中で彼女がどの子かすぐに分かった。
運命だとか赤い糸だとかは全く信じていないが、そういった物を感じた瞬間。
不思議とその瞬間から不安や緊張は抜けた。
彼女に声をかけると、僕を見て本当に綺麗で可愛く笑ってくれた。
ああ、恋ってこういうものなのか、と恥ずかしながら思ってしまった。

それから僕らは週末になるとカフェでお茶をしたり、ドライブをしたり、映画を見に行ったり…
色んな事をしてきた。
そして今、僕の隣には彼女がいる。
正直、あの時PCMAXを利用していなかったら今この瞬間はなかったのか、と思うと、本当に利用してよかったと思う。
出会い系サイトを嫌っている人は沢山いるかもしれないが…
いざ使ってみると、僕のように人生を変える出会いが待ってるかもしれない。

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