勘違い女は案外周りに多いのですが、少しやりとりしただけでは分からないことも。でもその特徴を知っておけば、避けることも可能です。では勘違い女の特徴はどのようなものでしょうか。
モテると思い込んでいる
モテるという話を喜んでしてくるのも勘違い女の特徴です。本当にモテる女は、自分がモテることを話題に出さないもの。モテているわけではないのに、少し目が合うだけでも好かれていると勘違いしたりします。
他の女性と仲良くしていると、妬かせたいからでしょうと言ってきたりするのです。男性からみると、えっと思うようなことを平気でしてきたり、考えていたりするのも勘違い女の特徴。
この女ちょっとイタイな…と思った時点で勘違い女だと思った方が良いでしょう。
少し褒めると調子にのる
少しファッションについて褒めると、自分でなければ似合わないというようなことを言ってきます。「やっぱりこういうのを着こなせるの私だけよね」と言ってくることも。
褒めた側としては、褒めなければ良かった…と後悔するかもしれません。それからは似たようなファッションをしてきて「ねぇ私に言うことない?」と聞いてくる場合も。つまりは褒めてほしいということですが、ここで褒めるとかなり付け上がるでしょう。
そのため、こういう時には「えっ別に」と、とぼけておくのが賢明ですね。
仕事の出来る女だと思っている
仕事が誰よりも早くて、やっぱり私はデキル女だわ!と思っている場合もあります。でもミスをすることもあるでしょう。そういう時には、迷わず人のせいにします。「もう○○さん!ちゃんと伝えてくれないと!」と真顔で言うことも。
とにかく自分のミスは認めたくないのです。小心者だったり自信が無いので、これ以上自信を失いたくない思いのもあるのでしょう。
でもこういう女性は社内でも孤立していく可能性が高いですよね。ところがここで情けをかけると調子にのりますので、あまり深く関わらないほうがいいでしょう。
自分の存在を主張する
自分がここにいるということを、必要以上に主張するのも勘違い女の特徴です。そのためわざと合コンに遅れてきて目立とうとします。
「ごめんねー。仕事が長引いちゃって」と、ここでも仕事の出来るおんなのフリをするでしょう。でも実は合コン会場の近くのカフェにいただけの場合も。合コンでうまく目立つためにはどうしたらいいのかを、研究している女性おいます。
でもこういう女性に限って、男性から見ると勘違い女になりやすいもの。周りに対して配慮が全然出来ないのです。そしてこの場で自分が一番偉いような振舞いをしてきます。自分の存在の主張については、命がけのように必死でしてくるでしょう。
悩んでいるフリをする
目の前で、あからさまに溜息をつくので男性としては「どうしたの?」と仕方なく声をかけることも。でもここで「やっぱり私の存在が人を傷つけるのよね…」と言うので、何があったのかを聞いてみると「○○ちゃんの彼氏が私のことを好きみたい」と言うの、「あの二人、もうすぐ結婚するらしいよ」と言うと、ここでえっと焦るような場面もあるでしょう。
でも勘違い女というように思われたくないので「まぁ好きな人と結婚しないほうが、うまくいくっていうから…」とごまかすのです。このごまかしかたもかなり無理があるのですが、こうでも言わないと自分を守れないのでしょう。
まとめ
勘違い女は、自分を美人で魅力的!と思っている場合もありますが、実は自分でも自分のことをよく分かっていることもあるのです。分かりすぎるくらいに分かっているので、自分を守るしか術がない場合も。
こう考えると、勘違い女も実は必死なんだと理解することが出来ますね。
コメント