やっぱり自然に出会いたい！そんな時にすべきこと５つのこと

昔と違って今は様々な出会うキッカケがあります。

これだけネットが普及した現代社会、人と簡単に連絡も取れるようになって本当に

もちろん何もしなくても出会いが多いというわけではなく、あくまでもキッカケが昔より増えているのだと思いますが、それらを積極的に利用するのも良いし、あくまでも自然な出会いにこだわるのも人それぞれです。

とは言ってもただ単に同じような毎日を過ごしていれば中々良い出会いも生まれないと思いますので、少しでも自然な出会いのチャンスを広げるためのコツをまとめてみました。

さて、今の時代男女の出会うキッカケで多いものを少し書き出してみました。

例えば・・・

• 職場や取引先
• クラブ活動やサークル
• 友達の紹介
• スポーツジム
• 異業種交流会
• 友人や知人の結婚式の二次会など
• 合コン
• ナンパ（男性の場合は）キャバクラやラウンジなど）
• ＳＮＳ
• 出会い系サイト
• 街コン
• 婚活パーティー
• 結婚相談所（本格的な）お見合い

・・・等々

他にもたくさんあるでしょうが、ざっと思いつくのはこんな感じでしょうか？

リストの上のほうは自然な出会い、下になるにつれて自分から出会いを求めに行くスタイルですね。ここでラインを引くとしたら、合コンがたぶん自然な出会いとのボーダーあたりでしょう。

もちろん合コンも自分から出会いを求めに行くという姿勢には変わりはないですが、付き合いで参加することもあれば、頼まれて幹事をすることもあるので自然に近い出会いだと思います。合コンで出会って結婚というのもごくごく普通の流れで全く違和感もないですから。

そんな限られた日常のちょっとした出会いを最大限に活用するための方法をいくつか挙げてみました。

もちろん、これを読んだらもう大丈夫！みたいなものではありませんが、日々の心がけとか、行動を少し変えるだけでも出会いの幅はこんなに広がるかもしれないということを感じていただければと思います。

１．とにかく積極的にいろんな人とコミュニケーションを取ってみる。

自然に出会いたいと願うのならまずはいろんな人と積極的にコミュニケーションを取ってみるべきです。

これは異性に対してというわけではありません。もちろん異性に対して積極的になれるのはすごくいいことですが、たとえ同性であっても今までなら”仕事上の知り合い”程度で終わるだけの人でも、自分から積極的にコミュニケーションを取ることによって、思わぬところで趣味が合ったり、話が弾むこともよくあることです。

いきなり異性に声をかけることができなくても、同性なら比較的気軽に声もかけられるんじゃないでしょうか？例えばスポーツジムなんかだと、比較的みんないつも同じような時間に行く人が多いので、よく見かける人もいてると思います。ちょっと一言声をかけるだけでいきなり仲良くなることだってあります。

そういったところから誰か紹介してもらえたり、合コンなどの誘いをもらったりということも出てくる可能性もあります。

確かにひとつひとつの確率は低いかもしれませんが、いちいち確率にこだわっていると何もできません。可能性がゼロではない限りは積極的に人とコミュニケーションをとっていくほうがいいと思います。小さな日々の小さな可能性の積み重ねが大切なのだと思います。

人間一生のうちで出会う人の数なんて高が知れています。とにかくいろんな人と日々接する努力を”意識的に行なう”ことが非常に重要です。

また、ラインやメールよりも電話、電話よりも直接会って話をするほうが相手との距離が縮まりますので、（相手に迷惑のかからない程度に）直接接する機会を増やすようにしましょう。