出会い系でドキドキの初対面

私は高校が女子高だっため思春期まっただ中男性と縁がないことに寂しさを感じ、出会い系サイトで男友達を探していました。

年齢や地域を選択して希望する男性を簡単に検索できる出会い系サイトはとても便利でした。

私は同じ歳か一つ年上の男性とメル友になり、自分の日常のことや普段感じていることを通学時間や休み時間中などにメールしていました。

友達もメル友がいて駅前のショッピングモールで会ってプリクラを撮りその後お茶をして楽しかったと話していました。クラスでも何人かが出会い系サイトで男性と気が合い、実際に会っている子がいました。友達の中には出会い系サイトでメル友に会った後に実際に付き合った人もいました。

女子高生は自分から外に出ないと男性と全然出会えないため、出会い系サイトはそんな私たちに抵抗を感じさせず手軽に利用できるものでした。そのため、私たちにとって出会い系サイトはなくてはならない身近な物になっていきました。

時間さえあれば出会い系で知り合った男性にメールをし、気が合わなければまた出会い系サイトで探すことの繰り返しでした。

高1の夏、私はメールのやりとりで気の合った男性と実際会うことになりました。お互いプロフィールしか知らなかったため、会う前に電話のやりとりを何度かしました。

同年代の男性と話す機会がないため、電話の外から聞こえてくる生の声にドキドキが止まりませんでした。電話でこんな緊張していれば、会う時はどうなってしまうのだろうと思いました。

男性とは県庁前で会いました。街中で会ってクラスの子に見られるのも恥ずかしいし、人混みが少なく静かな場所でゆっくり話がしたかったのでここにしました。

待ち合わせは平日だとすぐ夕方になり暗くなってしまうため、日曜日のお昼頃にしました。

少し早く到着したため、男性が待ち合わせ場所に着いたら連絡することになり待っていました。

辺りの人を見てはあの人かなこの人かなと考えてしまい落ち着きませんでした。

携帯が鳴り後ろにいると声をかけられ振り向くと男性が立っていました。

通学路で同年代の男子高校生はよく見かけますが以前は別世界の人だとずっと思っていました。だけど今、別世界だと思っていた男子高校生がこんな近くで立っていること、私に会いに来てくれたことへ感動の気持ちで一杯にになりました。

男性とは県庁内で1時間位話をしました。同年代の男性と話す機会がなかったため緊張で声を出すだけで精一杯でした。話の内容はほとんど頭に全然入りませんでしたが出会い系サイトがなければ男性と会う機会もなかったため、いい思い出になりました。

普段男性と関わる機会が少ない方や出会いが欲しい方は私のように出会い系サイトを利用することで男性と身近にコミュニケーションが取れると思います。

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