既婚者と両思いになるためには、女性としてどうすればいいのでしょうか。既婚者との恋愛を成就させるためにできることについて、お伝えしていきましょう。
男性の性格を理解する
男性がどういう性格なのかにより、アプローチの仕方が変わってきます。それには男性とのやりとりを多くすることが必要になるでしょう。
話す時には聞き専に回る
話せる時間は限られている場合が多いですよね。この時に自分の話ばかりしてしまうと、これだけで時間が過ぎてしまうのです。
それよりも、既婚者の話を聞くようにして自分が聞き専に回るようにしてみましょう。相手も話しやすい存在だと思ってくれるはず。
もっと話したい!と思ってくれたとしたら、深い話もしてくれるでしょう。こちらが話好きであっても、相手を理解するまでは少しセーブするようにしたいですね。
好きなものについて質問する
質問する時には、相手の好きなものを知るための質問をすると、会話が広げやすくなります。自分の得意ジャンルについては語りたい男性は多いですから、これについて理解してあげるようにしましょう。
好きなものについて知っておけば、今度話しかける時にこのネタをきっかけに話せますよね。好きな食べ物や大切にしている趣味、好きな音楽など。聞きたいことはたくさんあるはずです。
でもあまり質問攻めしてしまうと、相手を疲れさせてしまうので質問攻めにならないように、ほどほどの量の質問にしておきましょう。
表面だけを見て決めつけない
表面はとても明るくて軽いように見える男性でも、内面は逆の場合も。表面だけを見てこういう人なんだと決めつけないようにしましょう。
相手としても、それを望んでいるのです。表面は自分なりに作っているけれど、本当は内面を理解してほしい人が欲しいと考えているもの。
このため、表面だけを見てそのまま受け取らずに、相手の内面を理解するように「どんな時に、寂しくなりますか?」のようにして聞いてみましょう。
最初、相手は照れて本当のことを言わないかもしれませんが、思い切って自分の本音を言ってくれるはずです。
そして、本音を理解しようとしてくれていることに対して、嬉しい気持ちを持つ男性もいるでしょう。
結婚生活について
既婚男性によって結婚生活について話したい男性もいれば、出来れば話したくない…と思う人も。少し聞いてみて様子を見るようにしましょう。
妻と仲がいいかどうか
まず聞きたい質問が、妻との関係ですよね。もし仲良しなら「うん。仲良しだよ」と笑顔で言うでしょう。
でもこれは表面だけで、理想でしかない場合もあるのです。この後に「奥さんのどういうところが好きですか?」と聞いてみると、段々と相手がしどろもどろになる場合も。
こうなると、これ以上は会話を続けない方がいいのです。結婚生活についてはあまり外で語りたくないタイプかもしれません。
それなのに、うるさく聞いてしまうと不快な思いをさせるので、気を付けるようにしましょう。
帰りたい家なのかどうか
「家に帰る前が一番幸せですか?」と穏やかに聞いてみると、男性は「もちろん」と言うかもしれません。でも表情がどこか曇っていることも。
本当はそうではないと、様子で分かりますよね。帰宅をしても、穏やかで幸せな時間を過ごせていないという既婚男性は多いのです。
自宅に帰るよりも仕事をしている方がいいと思い、残業ばかりしている男性もいるでしょう。こういう男性は、楽しくて幸せな時間を求めていますので、誘いやすいと言えるのです。
なれそめについて
「どこで奥さんと知り合ったんですか?」と聞いてみると、楽しくなれそめについて話をする男性も。
でもあの頃は良かった…というようにして、この後に会話が途絶えてしまうこともあるのです。つまり今はあまり幸せではない可能性があるでしょう。
なれそめについては、自分なりに笑顔で語れてもここから先については笑顔にはなれないのが本音なのです。
この本音を理解して「素敵な出会いですね」と話をこれ以上広げないようにした方が賢明でしょう。
既婚男性を誘う時には
同じ職場の男性なら
同じ職場の男性に対しては「仕事の相談を聞いてもらえませんか」と、誘うことができます。仕事の話として伝えれば、ほとんどの男性はOKしてくれるでしょう。
でも誘うからには本当に仕事の悩みを伝えるのが必要に。実際に誘ってみて本当は仕事の相談がなかったとなると、既婚男性は騙されたと感じる時もあるのです。このため、仕事に対しての相談についてはなんでもいいので、考えておくようにしましょう。すぐに解決するような内容でもいいのです。
彼氏と別れた話をする
「彼氏と別れたのでパーッと飲みに行きたくて」と言うのも、ひとつの誘い方です。別れたからと言って、独身男性を誘うのはちょっと…と言えば、言い訳になりますよね。
でも既婚男性としては、少しときめきを感じるのです。少し誘惑すれば女性がこちらを向いてくれるかも…と思うでしょう。
こういう隙を見せたうえで誘うようにすれば、男性はOKしてくれやすくなり、一緒にいる時間も自然なものになります。
曖昧な関係でやりとりをつづけていくのもいいでしょう。すぐに答えを出さなくてもやりとりを楽しいものだと思わせられると、これから先に関係が進みやすくなるのです。
まとめ
既婚者と両思いになるには、自分のスペックが足らないかも…と自信が持てない女性も。でも既婚者から見れば、あまり自信満々の女性よりも少し奥ゆかしい女性の方が、魅力的なのです。
そして、こういう女性の方が誘いやすさを感じるでしょう。ときめきを求める既婚者もいれば、癒しがほしいと強く願う既婚者もいるのです。
この両方を兼ね備えている女性がいるとなると、既婚者としても放ってはおかないでしょう。ときめきと癒しの二つの要素をアピールしてみると、自然に既婚者と両思いになりやすくなります。
ガツガツとはせずに、穏やかに優しくそして女性らしさを大切にしながら近づいてみるといいですね。
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